この記事は
・部屋をオサレにしたいけどセンスがない
・部屋がオサレに出来ない原因が分からない
という方におすすめの記事です。
僕がセンスで部屋を作ろうとするとゴチャゴチャした雰囲気になるんだよね(´;ω;`)
センスがないならルールを守って部屋作りしてみるといいんだな!
自由人と呼ばれた僕がついにルールに縛られるのか…。
最初に
部屋作りって難しくないですか?
映画に出てくるようなオシャレな部屋を作るのって夢のまた、夢の話。
なんなら諦めてすらいますよね。
お店ではものすごく素敵に見えたから買ったのに部屋に飾ると「ん~。いまいち。」みたいなことも。
でも、諦めないでください。
あるルールを守るだけで一気にオシャレに変わるかもしれません。
まだ実践してないという方は、今から書いていくことを試してみることをおすすめします。
ルールを守る前に一番大事なのは部屋の「テーマを決める」こと!
北欧スタイル?モダン?インダストリアル?
まずは部屋のテーマを決めてくださいね!
4つのルール
統一する
オサレな部屋やカフェに言えるのは「統一」されていること。
とりあえず、「色」、「素材」、「家具の高さ」。
この上記3つを意識してください。
色の統一
色は多くても3色で作っていくのがベスト。
上の写真はブラウン、ホワイト、ブラックで構成されていますね!
家電を買う時もホワイトやブラックで揃えるだけで統一感が出て、オサレになりますよ。
素材の統一
上の写真は木(ウッド)がメインでレザーのイスやウッド素材のギターが置いてありますね。
自然の物を使った部屋作りですね。
アイアンやスチールを多く使えばインダストリアルな雰囲気に、ファブリックと明るい色のウッドを使っていけば北欧スタイルになります。
家具の高さを統一する
近くのカフェがオシャレなのは並んでいるテーブルやイスが同じだからです。
同じ家具ということは家具の高さが同じということ。
それで何が起きるのかというと、視覚による情報が整理されスッキリしていると脳が感じます。
そして、水平ラインができるので部屋に広がりができます。
部屋が狭い人は背が低く足の細い家具を選ぶのがおすすめです!
床面積が広く感じ、圧迫感を和らげてくれます。
光沢感のあるものを失くす
部屋から光沢感のあるものをなくしましょう!
と言いたいのですが、そもそも、机の上や床などに「何か」ある人は全て見えない所に収納してくださいね。
ぼくの実家は立派なカウンターキッチンがあるんだけど…。
新聞や書類で散らかってるんだな。
そうなんだ。片づけるだけでオシャレになるのに。
光沢感はオシャレを演出してくれますが、モノによっては生活感が出たりチープに見えたりします。
センスのない僕は光沢感のあるものは使わないという選択をしました。
生活感のあるものを失くす
便利な物って生活感がでて、部屋からオサレという言葉を吹き飛ばしてしまうんですよね。
便利って罪。
上記の物を出来るだけ、隠す収納をしたり、持つことをやめたりしましょう。
闇、影を作る
この2つの写真。どちらもオシャレなのですが1つ選ぶとすると2枚目ではないでしょうか?
なぜか?それは部屋の中に陰りがあるからです。
部屋全体が明るく照らされているのは便利ですが、モノ1つ1つにチープさというか軽さというものが出ます。
そこに陰りを入れてやるとモノに重厚感と高級感がにじみ出てきます。
人でもそうですよね?僕達、平たい顔族よりも欧米人の鼻や眉間が出てる顔がキレイに感じます。
わがままBODYの人より、鍛えられいたる所に陰りが見える身体の方が美しいのです。
陰翳(いんえい)が「美」を作るということを覚えておいてください。
最後に
今回は部屋を簡単にエモくする方法を紹介しました。
ぼくの考えなので一意見として参考にしてみてください。
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